ようやく生活のリズムが整ってきましたが、いまだに慣れないのが「ゴミ出し」のルールです。
私はもともと九州の佐賀県基山町に住んでいましたが、いきなりルールに合わせるというのはなかなか大変です。
九州との違いに驚いた「ゴミ袋」の形状と売り方
まず神戸に来て驚いたのが、指定ゴミ袋に「取っ手」がないことです。
九州で使っていた袋には、縛るための紐や持ち運ぶための取っ手がついていました。
ゴミを出す際も運びやすくて重宝していたのですが、神戸の袋はシンプルな「袋」そのもの。
パンパンに詰めると縛るのが難しく、運ぶ時も少し苦労します。

さらに驚いたのが、ドラッグストアなどで「お徳用」のゴミ袋が売っていることです。
ゴミ袋は自治体が発行するため、どこで買っても同じ値段(非課税)だと思っていました。
しかし、そこはさすが関西というべきか、枚数が多くて少しお得なパッケージが存在します。
「ゴミ袋にもお徳用があるんだ」と、お店の棚の前で思わず二度見してしまいました。
改めて、神戸市のホームページを見ると、きちんと理由が記載されていました。
Q1.店によって指定袋の販売価格が違うのはなぜですか。
神戸市の家庭ごみの指定袋制度は、市が袋の規格(大きさ、種類、色など)を定め、その規格にあったものを製造する事業者を承認し、小売販売業者が自由に販売する「単純指定袋制度」で、指定袋の価格には、ごみ処理費用は含まれていません。
そのため、指定袋は、市販のポリ袋と同様に一律の価格ではなく、小売販売業者の競争による市場価格で販売されています。市としては、できるだけ多くの製造事業者の袋を承認することで、適切な競争を促しています。
公正取引委員会の指導では、「単純指定袋制度」において販売価格を市が指導することについては、「独占禁止法」上問題があり、行うことができません。
回収頻度の違いと、深刻な「段ボール問題」
回収の曜日についても、新しい発見がありました。
月曜と木曜が燃えるゴミという点は変わりませんが、ビン・カンやプラスチックゴミが「毎週」回収されるのは意外でした。
九州では燃えるゴミ意外、隔週での回収だったので、毎週捨てられるのは非常に助かります。

一方で、一番の悩みは「段ボール」の回収頻度です。
私はAmazonなどのネット通販をよく利用するため、どうしても段ボールが溜まってしまいます。
九州では隔週で回収されていたのですが、神戸では自治会などの回収が「月に1回」しかありません。
このペースだと、次の回収日までに部屋が段ボールで埋まってしまう…かもしれません(笑)
今後はまとめて注文したり、実店舗に買いに行ったりして、段ボールを増やさない工夫が必要だと痛感しています。

進んでいる?神戸の粗大ゴミ申し込み
驚いたのは不便なことばかりではありません。
先日、大型の家具を処分するために粗大ゴミ(大型ごみ)の申し込みをしました。
九州にいた頃は、コンビニなどで専用の「シール」を現金で買って貼るのが当たり前でした。
しかし神戸では、ネットから簡単に申し込みができ、そのままキャッシュレス決済まで完了します。
ちなみに神戸市の大型ゴミの取扱いや処分についてはこちらから確認ができます。
ただし、キャッシュレス決済をした場合は、自分で貼り紙を印刷して貼る必要があります。

九州の場合は、車で10分ほどのところに、粗大ごみなどを捨てに行くクリーンヒル宝満という施設がありました。
なんと、10キロ150円という価格で、不燃物や大型ごみを簡単に捨てることができていたので、非常に助かりました。
神戸市の場合、リサイクル・リユースの取り組みを前面に出しているような印象を感じます。
やはり、市区町村でも色が違うのは面白いですね。
まとめ
ゴミ出しという日常の些細なことですが、住む場所が変わればこれほどまでに「え!?」と思うことがあります。
特にお徳用ゴミ袋の存在や、キャッシュレスの粗大ゴミ受付には、関西らしい合理性と利便性を感じました。
段ボール問題については、垂水での新しい生活スタイルを模索しながら、うまく付き合っていこうと思います。
今回のAmazon Smileセールでは、必要なものはなるべくまとめて注文しなくては…。




