神戸に引っ越してきて驚いたことの一つに、駅前の賑やかさがあります。

九州にいた頃、駅にコンビニはなく目の前はロータリースペースだけでした。

車社会だったので、19時過ぎると人はほとんど歩いていない田舎です。

地元の駅前

それに比べて、垂水駅前はすごく活気を感じます。

そんな時、ふと目についたのが「コロッケ」です。

コロッケのお店、多くないですか?

九州にいる頃、コロッケを買うとしたらマックスバリュー一択でした。

揚げたてというわけでもなく、普通のスーパーのコロッケです。

コロッケ専門店もなければ、コロッケ定食もあまり見かけませんでした。

そんな中、最寄駅の垂水駅を降り立つと、目の前に水野家のコロッケが…。

そして、イオンの近くや駅の東口などでもコロッケが売ってある。

もしや、垂水は密かなコロッケ王国なのでは?と思ったり思わなかったり。

気になったので全部買ってみた

それぞれ、別々に購入することはあったんですが、ふと疑問が。

値段も微妙に違うし、味も違う気がする。

どこが一番美味しんだろう?コスパいんだろう?

でも、バラバラに食べたいると違いがわからない…。

そうだ、食べ比べてみよう!

今回、食べ比べのために購入したのはこちらの3店です。

  1. 水野家(みずのや)
    JR垂水駅の構内にある有名店。
  2. 森谷商店(もりやしょうてん)
    駅の東口側にある、神戸でも屈指の名店。
  3. 鬼平コロッケ(おにへい)
    北口側、レバンテ垂水の近くにあるコロッケ専門店。

せっかくなので、重さを測り、それぞれの特徴をじっくり分析してみました。

左から、水野家、森谷商店、鬼平コロッケ

価格とボリュームの違いに驚き

実際に買って並べてみると、色や厚み、そして重さにも意外な違いがありました。

左から、水野家、森谷商店、鬼平コロッケ。

店舗名商品名価格(税込)重さ(実測)
水野家ビーフコロッケ162円76g
森谷商店コロッケ110円59g
鬼平コロッケコロッケ100円63g

※価格・重さは購入時のものです。

こうしてみると、水野家さんの値段は頭ひとつ抜けてます。

その代わり、ずっしりとした手応えがあり、今回の中で一番の重量級でした。

他の2店は100円〜110円と、非常にリーズナブルな価格設定です。

実食!三者三様のこだわりと味

実際に食べてみると、味の方向性が全く違っていて面白い発見がありました。

水野家:サクサク衣とラードの風味

やはり揚げたてなので衣が驚くほどサクサク、中は滑らかな食感です。

ラードを使っているせいか、非常に風味豊か。

お肉の味は森谷商店と比べると控えめですが、全体のコクと上品なバランスが際立っていました。

森谷商店(東口):お肉の旨味がギュッ!

中身がギュッと詰まっていて、ジャガイモとお肉(ミンチ)が絶妙に混ざり合っています。

さすがはお肉屋さんのコロッケ!という感じです。

3つの中でも特にお肉の存在感をしっかり感じました。

鬼平コロッケ:ホクホクの王道感

中身が「ゴロゴロ」とした感じで、ジャガイモの素材感がしっかり生きています。

昔の懐かしい感じのほっこりするような味です。

まとめ

今回食べ比べてみて、それぞれに全く違う「良さ」と「個性」があることが分かりました。

どれが一番というよりは、その日の気分や好みで選べるのが、垂水という街の贅沢なところですね。

皆さんもぜひ、自分だけのお気に入りの一つを見つけてみてください!

サクサクの衣と芳醇なコクを楽しむなら…

神戸水野家 垂水店
住所:兵庫県神戸市垂水区神田町1-20(JR垂水駅 プリコ垂水内)
営業時間:10:00〜20:00

お肉の旨味と満足感を味わうなら…

本神戸肉森谷商店 垂水店
住所:兵庫県神戸市垂水区神田町1-20(垂水駅東口すぐ)
営業時間:10:00〜20:00

ジャガイモのホクホク感を堪能するなら…

鬼平コロッケ 垂水駅前店
住所:兵庫県神戸市垂水区神田町2-21(レバンテ垂水2番館 1階)
営業時間:10:00〜20:00