今日は親知らずの抜糸の帰り、妻からも勧められていた「東垂水駅から歩いて見えるルート」を散策してきました。

以前、滝の茶屋駅などを訪れた際にも目にしていた場所で、「桜の季節は綺麗だろうな」と気になっていた道です。

塩屋の古い町並みを抜けて

せっかくなので、須磨浦公園駅からJRに乗り、塩屋駅で山陽電車に乗り換えました。

そこには、昔ながらの商店街や、どこか懐かしい古い町並みがありました。

潮風と生活の匂いが混ざり合う路地を感じながら、再び山陽電車に揺られて東垂水駅へ。

神戸の海辺に現れた「森の中」の感覚

東垂水駅を降りて、新緑のプロムナードへ。

一歩足を踏み入れると、そこには緑あふれる自然が広がっていました。

興味深いモニュメントや南国風のヤシの木やキノコまであって、とても面白い!

九州の山育ちである私にとって、神戸に来てから少し寂しく思っていたことがありました。

それは、身近に「深い緑」や「鳥のさえずり」が少なかったこと。

けれど、この道を歩いていると、まるで森の中にいるような感覚に包まれました。

道路脇には桜の木が並び、海側には立派な松の木。

聞こえてくるのは、澄んだ鳥の鳴き声。

「山の中に戻ってきた」ような懐かしい感覚に、心がほどけていくのが分かりました。

双眼鏡で再会した、鳥たちの営み

「どうせなら端っこまで歩いてみよう」と進んでいくと、興味深い池を見つけました。

以前から「双眼鏡を買ってバードウォッチングをしたい」と思っていたのですが、ネットで調べてみると、ここは鳥が見られるスポットとして知られているようです。

池を覗いてみると…水辺には鳥が!!

久しぶりに双眼鏡を覗き、じっくりとその姿を眺める時間は、最高に「ほっこり」とするひとときでした。

池の中では鯉たちがゆったりと泳いでおり、近づくと餌を欲しそうに口をぱくぱく(笑)

あげる餌はないのでそのまま通り過ぎると、「ここで見られる鳥たち」の看板も設置されていました。

実際に見た鳥と看板の写真で答え合わせができるので、子どもなら楽しいかも?

散策を楽しむためのアドバイス

このエリアを歩いてみて気づいた、心地よく過ごすためのポイントをまとめました。

公園は東垂水駅からすぐですが、駐車場も完備されています。

電車でも車でも楽しめるのはありがたいですね。

通路ですが、ベビーカー2台が楽にすれ違えるほどの道幅があり、所々にベンチも設置されています。

ゆったり風を感じながらお散歩も楽しめると思います。

ただし、園内には自動販売機がありません。

これからは暑い時期になるので、飲み物を持参すると安心です。

まとめ

神戸の海の景色は本当に気持ちが良いものです。

その反面、時折ふと、九州の山の自然を寂しく思うこともありました。

けれど、これからは少し寂しくなった時、この東垂水からの散策路を歩こうと思います。

森の空気と、鳥たちの気配。

それだけで、この街での暮らしがより豊かになる気がしました。

来年の春、桜が満開になる頃に、また必ず訪れたいと思います。